もし詐欺な出会い系サイトに騙されて、数万円以上取られたのであれば、泣き寝入りせず返金に向けて動きましょう!

返金に成功するためのポイントは4つです。

1.メールなどの証拠を残す。できれば、被害状況を説明しやすいように資料にまとめる

2.対応は早めに。詐欺業者は逃げ足が早いのが特徴です。交渉相手がいるうちに対応しましょう

3.消費者センターと相談して、アドバイスをもらいながら詐欺業者との交渉を進める

4.カード決済であれば、被害状況を説明して支払停止の措置をとってもらう

詐欺の出会い系サイトで料金を不当に請求された場合、どうしたらいいか。

まずは各都道府県にある消費者センターにアドバイスを求めることが、返金に向けての第一歩です。
電話相談もできますし、直接出向いて相談することもできます。

そして、そこからは詐欺業者との交渉が始まります。

その時は、電話で直接対峙するよりも、内容証明で詐欺の不当性を示し、返金を求めたほうがいいです。
残念ながら内容証明に法的な拘束力はありませんが、こちらの本気度を示して心理的に圧迫する効果は十分にあります。
内容証明を書くときに注意したいのが、最初から「裁判を起こす」とか「警察に被害届を出す」などと書かないことです。
これでは業者が反発して、態度を硬化させる危険性があるからです。
これはあくまでも返金を目的とした交渉です。いきなり喧嘩腰になっても何の解決にもなりませんし、かえって逆効果になってしまいます。

内容証明を一回送って上手くいかないようであれば、二回、三回と何度送ってもいいのです。
ですから、相手の反応を逐一見ながら段階的に避難の度合いを強めて交渉してください。
裁判や警察への被害届はあくまでも最後の切り札です。

それから、これが大事なポイントです。
全額返金というのが理想的ではありますが、半分から8割程度でも我慢してください。
全額返金を要求すると交渉決裂となって、白紙になる可能性があるからです。
どうしても全額返金を望むのであれば、交渉ではなく裁判を起こしたほうがいいでしょう。

過去に1000万円の被害で、慰謝料を含めて1200万円の賠償金を業者に命じた裁判があります。

弁護士については、活用したほうが確かに成功率は上がります。
実際に弁護士を通じて返金してもらったという事例は多く存在します。
しかし、費用がかかるので、交渉が不調に終わってさらに弁護士に料金を払うことになれば損してしまいます。
もしも相談は無料で、成功報酬でも良いという弁護士がいるのであれば、そちらを利用したほうがいいでしょう。